HK鋼板スィーパー

開発の背景
土木建設工事現場において、車両走行を円滑にする為、敷き鋼板の敷き設が組み込まれている。
敷き鋼板は、日常管理清掃として人力清掃で行われているが、非常に経費がかかり、清掃時に運行車両の危険性が伴う。
本対象機械の開発は、上記問題点(敷き鋼板経費削減又清掃作業員の危険回避)を解決すると同時に、工事現場の粉塵環境対策として、これからの現場仮設管理時の環境配慮として必要不可欠な作業機械として利用ニーズがある。
未整地路面の現場使用
既存の市販ロードスィーパは、未整地路面の現場(仮説道路等)使用は困難。
- 敷き設されている鋼板のサイズに合うものがない。
- 既存のロードスィーパは、整地された路面を清掃する目的で開発されているため、工事現場という特殊な環境下で使えるものがない。
本装置の特徴
- 土砂等は回収・未回収の選択方式
土木建設現場の仮設道路用では土砂等を回収せず、農作物等の周辺環境に影響を与えるホコリのみを回収し、土捨回送のない装置とする。舗装道路用として用いるときは、土砂等を回収できるようにする。
- 無散水清掃方式
散水することなく、ホコリを防止することができる防塵又は吸塵機能を有する装置とする。すなわち、冬季(北国の)に対応できる無散水の清掃装置。
- 汎用ユニット化
既存の建設機械に取付け可能な形態とし、ユニットとして汎用性を有する装置
- 汎用品活用によるコストダウン
汎用品の組み合わせ(ブラシ、ポンプ等々)による安価な商品
- 操作性改善
土木建設業の実態にあった操作性を有する装置